こんにちは😃
日本語とブルガリア語でブログを書いているヒロです。
2月は、ブルガリア人夫テオ🇧🇬念願の、いちご狩りに行ってきました。
今年の冬はいちごの値段が高かったのですが、それでもテオは何回かスーパーでいちごを買って練乳と一緒に食べていました。
ブルガリアでは、いちご狩りというものがないらしく、ずっといちご狩りに行きたいと言っていました。
そして、やっと時間が取れた休みの日に、たまたま見つけたいちご農園に飛び込み訪問!
福岡の糸島半島にある「池いちご園」さん!
スタッフさんに尋ねると、その日は予約いっぱいだったので、ネット予約してほしいとのこと。
帰り際に、引き止められ試食のイチゴをいただき、食べて見たところ
「うわ何これ⁉️甘い👀‼️」と二人とも感動❣️
日本人の私でも今まで食べたことないようなそのいちごの甘さで、テオは「ここで予約しよう!」と即決!
早速、翌朝に再訪問しました。
「池いちご園」さんでは、予約時間によって金額が違います。
量の多い早い時間帯が一番金額が高く、スタッフさんお薦めは、朝9時か10時の予約です。
私たちは、一番早い9時に予約をとりました。
こちらでは、酸味の少ない「かおりの」という種類のイチゴを食べることができます。
一般的ないちごの糖度は、13〜14度、メロンは15〜16度で、マンゴーは19度ですが、
こちらのファームのいちごは特別な栽培方法で、糖度がなんと16〜19度なのだそうです‼️
たくさん食べるぞー!と意気込んでいた私たちですが、バクバク食べていると開始10〜15分くらいでもうお腹いっぱいになりました😂
いちご狩りを楽しむヒントを2つ発見しました!
①焦らずゆっくり味わって食べること。
みずみずしいイチゴを食べ続けると、最初の10分くらいで、お腹いっぱいになります。
1時間は十分すぎる時間です!
②塩辛いつまみをお供すること。
中盤にもなると、口の中が甘さといい香りでいっぱいになり、舌が贅沢になってしまいます。
私たちは、農園でたまたま売っていたサキイカを買って、塩辛いサキイカと甘いいちごとを交互に食べました。
お腹いっぱいになった私たちは大満足!顔の周りにずっと甘い香りが漂っていて、その余韻で満足☺️
色んな国に行きましたが、日本の果物って、大きくて甘いです。
その代わり、毎日たくさん食べれるものではありません。私にとって日本の果物は高級品です。
ブルガリア🇧🇬では、果物は毎日食べれるものですが、日本のものみたいに大きくて甘いものではないそうです。
だから、今回のいちご狩りについては、ブルガリア語でもブログ記事を書きました😃
ブルガリア人の皆さんも日本でいちご狩り体験をしたら、きっと驚くと思います!
いつか、ブルガリアの家族や自分の子どもも連れて行きたいですね。
いちご園のスタッフさんも親切で、満足な1日でした❤️
「ブルガリア人夫に体験させること」リストの一つ、完了!