こんにちは!日本語とブルガリア語でブログを書いているヒロです。
先日、TOEICのテストを受けに行ったんですが、その帰りに、付き添いで来てくれたブルガリア人夫(応援の為らしい)が変な事を言い出しました。
夫「さっきね、ヒロを待ってた間にカフェに行ったの…
高級そうなカフェだったんだけどね、
なんか最後に、
“海の水“出されたの!
くさった海の水!みどりなのー👀!」
私「…え?!💧」
いやいや、カフェで海の水とか出されるわけないやん…😵と、当然めっちゃ疑いました…
私「海の水??ジュースとかお茶じゃなくて??」
夫「ううん違う!!塩辛いの!!変なの!!」
うーん、なんだろう🤔
真実を確かめるために、
夫からそのカフェの名前を聞き、Googleマップで調べ、そこのレビューから答えが分かりました。
夫よ、それは海の水ではなく、昆布茶だ…
そのカフェは、どうやらとっても評価の高い老舗喫茶店で、
食後に昆布茶をサービスで出してくれるらしいのです。
つまり、「高級そうなカフェで(くさった緑色の)海の水が出された🤮」のではなくて、「老舗喫茶店で(お店の親切心から)昆布茶が出された✨」ということでした。
梅昆布茶好きの私は、今まで夫に昆布茶を体験させてなかった事に後悔…
夫は、カフェでまさか塩けのある飲み物が出されるとは思ってなかっただろうし、
初めての不思議な飲み物が無料で出されたから、商品価値が分からなかったのでしょう。
「夫に体験させるレストラン・食べ物リスト」に、せっかく昆布茶をリストアップしていたのに、遅かったか…!
私のバカ😭!!!
私「それ昆布茶だよ!!スーパーにも売ってる普通の飲み物よ。買ってくるから試してみよう!美味しいよ!」
夫「だ…大丈夫デース💦!」
私「スープって思えばいいよ!スープ!✨」
夫「う…😨いや、海の水だ!」
私「あとね、お店の人は、親切心で昆布茶を出してくれたからね☺️」
夫「うん…😓」
早速スーパーで昆布茶を買いました✨
最近いろんな昆布茶がスーパーで売っていて、だし汁のようなほぼ透明の昆布茶もありますが、錦城食品(株)の「梅こんぶ茶」が、喫茶店で夫に出された昆布茶に色が近いようです。
家でさっそく梅昆布茶を飲ませてみましたが、一口だけ飲んで、やっぱり変な顔していました…先入観から抜けきれていないっ…!
でもいつかきっと飲めるようになるよう妻は信じています😄!
ではまた!!