こんにちは!😃
日本語とブルガリア語でブログを書いているヒロです。
この記事では、🇧🇬ブルガリアの首都ソフィアを、写真でご紹介します!
今回は、第7弾、ソフィアのレストラン編です!おいしい料理をたくさん紹介します。今回は…盛りだくさんです!
⚠️この記事では、各レストランのGoogleマップリンクを掲載していますが、多くのお店はコロナで閉店したり休業している可能性があります。その場合は、Googleマップでお店の写真は見れますが、場所が表示されないことがあります。住所で検索してみると、場所がわかります。
🔽前回までの記事はこちら!
https://hiroblog91.com/blog/2021/07/09/sofia-aparrtment/ https://hiroblog91.com/blog/2021/06/20/sofia-walk/- 特におすすめ!テレビに出た有名シェフのお店「Chef's」
- 特におすすめ!日本人向きブルガリア料理店「メハナ・イズバタ」
- ファミレス的なカジュアルチェーン「ハッピー」
- 剣に串刺しされたお肉料理が食べれる「レッドハウス」
- 伝統舞踊が楽しめるブルガリア料理店「ヴォデニツァタ」
- クラシックな建物のブルガリア料理店「ハジ・ドラガノヴィテ・カシュティ」
- 1926年からある老舗ブルガリア料理店「ポッド・リピテ」
- カジュアルなブルガリア料理店「マミン・コリョ」
- お洒落な創作日本料理レストラン「ハマチ」
- 大聖堂を眺めながら食事できるお店「ラ・カテドラレ」
- アパートを改装して作られたアートなカフェ「アパルタメンタ」
- ボリューミーなハンバーガー店「Boom Burgers」
- 日本にはないB級グルメやチェーン店
- まとめ
特におすすめ!テレビに出た有名シェフのお店「Chef’s」
ブルガリア人夫が、「テレビに出ているシェフのお店で、前から気になっていた」ということで、行ってみたレストラン「Chef’s(シェフズ)」。
カジュアル高級店といった、いい感じの雰囲気のレストランで、小ぎれいな格好で行くのがよさそうです。といっても、緊張する必要もなく、夫はポロシャツ姿だったし、ワンピースを着た女性が一人で食事をしているのも見ましたよ^^
そして、なによりお料理がおいしかった!英語メニューもありました。
迷ったので、とりあえず伝統的なお料理をオーダーすることに。
↓この前菜には、ブルガリアの伝統的なホワイトチーズ「シレネ」、チーズとヨーグルトの中間のようなペースト「カタック」、伝統料理によく使われるトマトやパプリカが入っています。
🔼Traditional white sheep cheese with tomatoes, roasted peppers, onion, “Katak” with fresh cucumbers, walnuts and garlic in balsamic-sun dried tomato dressing. (14.90 lv / 250gr.)
「伝統的な羊のホワイトチーズ、トマト、ローストパプリカ、オニオン、きゅうりとガーリック入りでウォールナッツガーリックがかかった「カタック」ペーストに、サンドライトマトとバルサミコのドレッシングをかけて。(14.90レバ/約250グラムの料理)」
メインも、最も伝統的なものを選んでみました。
↓私がオーダーしたのはこちら。ピタパンの上に、主に茄子で作られたペースト「キョプール」がたくさんぬられていて、その上にスパイスが入った細長いつくね(ケバブ)がのっています。なんとも言えない、うまみたっぷりの美味しさでした!
🔼”Adana Kebab” lamb with kioupoolou spread, Pita bread, yoghurt with levurda, crushed red onion with parsley, lettuce and lemon. (21.90 lv, 260gr.)
「ピタパンの上にのった、ラム肉の「アダナケバブ」と「キョプール」スプレッド、赤玉ねぎとパセリ、レタス、レモン、ラムソンが入ったヨーグルトソースと一緒に。(21.90レバ/約260グラムの料理)」
↓夫がオーダーしたのはこちら。ピタパンの上に、自家製のパプリカペースト(リュテニツァ)がたっぷりぬられて、ブルガリアのスパイス入りミートボール(キュフテ)がのっています。
🔼Grilled veal meatballs on pita bread, homemade “lutenitsa”, marinated hot peppers and French fries. (18.90 lv / 300gr.)
「ピタパンの上にのった子牛のミートボール焼きと自家製「リュテニッツァ」、唐辛子のマリネ、フライドポテトつき。 (18.90レバ/約300グラムの料理)」
私は、レストランに行くと、たいていキョプールとリュテニツァが入ったお料理を注文します。そしてこのお店のものは最もおいしかった内の一つでした!
デザートは、濃厚でおいしいチーズケーキ。
🔼Philadelphia cheesecake “Chef’s”-style, glazed with apricot (8.90 lv / 160gr.)
「「シェフズ」風フィラデルフィア・チーズケーキ、甘酸っぱいあんずのソースがけ。(8.90レバ/約160グラムのケーキ)」
お店を出た後、二人とも「ここのお店に来てよかったね^^」とニッコリでした!
シェフズ(Шеф’с/Chef’s restaurant)
🔻Googleマップ
https://goo.gl/maps/mbYu5GwsFEbRA3JNA
🔻公式サイト
https://chefs-bg.com/en/
特におすすめ!日本人向きブルガリア料理店「メハナ・イズバタ」
ブルガリア駐在員の方のブログで知ったこのお店「メハナ・イズバタ(Механа Избата)」。英語名は「タバーン・イズバタ(Tavern Izbata)」。英語のタバーンはヨーロッパの居酒屋の意味ですが、ブルガリア語のメハナは伝統的なレストランの意味合いだそうです。
その駐在員の方のブログにはお知り合いの日本人に大変好評と書かれていましたが、本当においしかったです。
日本人好みの「うまみ」?を他店よりも多く感じた気がします。
🔼左:ナスやトマトで作られたペースト「キョプール」、右:きゅうりの入った伝統的なヨーグルトサラダ「スネジャンカ」。
🔼ケバブ用の生地みたいなものの上に大きなソーセージや野菜がのっています。大きなプレートでした!
🔼お肉とキノコの「サッチ」。ブルガリアの、このような丸い鉄板料理のことを「サッチ」といいます。
🔼伝統的な煮込み料理「カヴァルマ」。トマトソースで煮込まれたお肉と野菜の土鍋の上に卵やチーズをかけて焼き上げます。
このお店で食べたキョプールやカヴァルマは、「うまみ」の味わいがあって今まで行ったレストランの中で、一二を争う美味しさだと思いました。店内は伝統的な刺繍生地が飾られていて、テーブルや椅子は木製、店員さんは伝統服を着ています。お勧めのブルガリア料理店です。
メハナ・イズバタ(Механа Избата/Tavern Izbata)
🔻Googleマップ
https://goo.gl/maps/JrE9br5WpM4KwPrQ8
🔻公式サイト
https://tavern.izbata.bg/en
ファミレス的なカジュアルチェーン「ハッピー」
何を食べるか迷ったらお勧め、ブルガリア国内に数店舗あるチェーン店「ハッピー(HAPPY Bar&Grill)」!
ボリュームのあるサラダ、種類豊富なメイン料理、寿司や刺身もあるんです。メニューが写真付きだから外国人にもわかりやすい!です^^ ブルガリアでは、メニューに写真がのっていることは少ないので、写真付きメニューはチェーン店の強みですね!
🔼季節メニューもあるし、新しいメニューが頻繁に更新されるのもチェーン店っぽい!
🔼サラダはボリュームがあります!
🔼お腹がすきすぎた時に迷いそうなメニュー
🔼魚料理もあります!
🔼お肉料理はガッツリ!
🔼ケーキのメニューをみるだけでお腹いっぱいです。
🔼寿司やカリフォルニアロールのメニューも豊富です!!なんと「枝豆」や「茎わかめの佃煮」もある。。。日本から仕入れてるんでしょうか。(写真右下)
🔼刺身やタタキがあるのにはびっくり👀!
🔼フレッシュなジュースもとても美味しそうです^^ 値段の付け方が、4.99レバって、日本のスーパーやファミレスの298円みたいですね😁どこの国も同じだな〜
🔼メロンにナッツとハニー?! スイカにチーズ?! 美味しそ〜!
。。。スイカにチーズですって?!
🔽ということで、スイカチーズをオーダーしてみました。
🔼ブルガリアのホワイトチーズ「シレネ」はボソボソしていて、塩辛いです。
これは、スイカに塩辛いシレネの組み合わせで、日本でスイカに塩をかけるようなものだと思います。
スイカの甘味が増す感じと、さらにチーズのまろやかさがプラスされておいしかった!
(日本だとギリシャのフェタチーズで代用できます✨)
🔼フライド・ポテトではなく、フライド・ズッキーニ。サワークリームと一緒に。絶品です。夫のおすすめ。
そうそう、このお店は寿司メニューがあるからか、「割り箸」もあるんです!
🔼試しに寿司を頼んでみました。「ミカド・コンボ」11.99レバ。サーモン、アボカド、かに、魚のフライなどのネタが入った寿司ロールに、照り焼きソースやマンゴーソースがかかっています。創作カリフォルニアロールとして、気軽に楽しめましたよ^^
このお店は、「明るくてハッピー」をコンセプトにしているんだと思います。
店員さんの対応はいいし、赤を基調とした制服を着ている女性店員さんが接客してくれて、元気なエネルギーが感じられるお店です^^
ハッピー(HAPPY Bar&Grill)
🔻Googleマップ(ネデリャ教会前店)
https://goo.gl/maps/NUkr6kNgf8SDBTpj9
🔻公式サイト(豊富なメニューが閲覧できます✨)
https://happy.bg/bar-grill-menu/?lang=en
剣に串刺しされたお肉料理が食べれる「レッドハウス」
親戚に連れて行ってくれたお店、「チェルヴェナタ・カシュタ(Червената къща)」。直訳すると「レッド・ハウス(赤い家)」。ここでは、剣に串刺しされたお肉料理のパフォーマンスが見れるということで、以前からぜひ行こうと言っていたお店でした。
⬇️真ん中の、青文字のグラスに入った半透明な飲み物は、ギリシャのお酒「ウゾ」。お酒好きの親戚から何度か飲んでみてと言われましたが、私は、独特な味に「うっ🤢」と一口飲んだらそれきり飲めませんでした。お酒好きの人は、ぜひお試しあれ!😆
⬇️刻んだナッツとレーズンが入ったサラダ
剣のお肉料理パフォーマンス
親戚にお勧めされてオーダーしました。
剣に串刺しの豚肉と玉ねぎを持ってきました!おお👀!!何が始まるんだろうとワクワク。
🔼長い剣に上から下に向かってアルコール?をかけています
🔼下から火をつけた!🔥
ブワッと一気に火が下から上へのぼりました!
🔼剣を下に向けて、残っていたアルコール?をお皿に流し込みます。
🔼剣のお肉と玉ねぎをお皿に盛っていきます。結構な量ですね!!
🔼出来上がり!一口では食べれない大きさのお肉がゴロゴロあります。とってもボリューミー!
🔼デザートのクリームブリュレ。
レストラン”チェルヴェナタ・カシュタ”(ресторант “Червената къща”/Red House)
🔻Googleマップ
https://goo.gl/maps/cNSdRBmZYGPtgvzZ7
🔻公式サイト
http://chervenata.com/en/main
伝統舞踊が楽しめるブルガリア料理店「ヴォデニツァタ」
友達に、伝統舞踊のパフォーマンスが楽しめるとっても良いお店を見つけたから、と連れて行ってもらったブルガリア料理店「ヴォデニツァタ(Воденицата)」。ヴィトシャ山の麓にあるので、車かタクシーで行くのがお勧めです。
🔼ブルガリア一色の素敵な店内!メニューも伝統的なものが多いですが、ギリシャ風料理やお店オリジナルの伝統的料理など、創作系料理もありました。
🔼シレネ(ブルガリアのホワイトチーズ)やオリーブが入ったサラダ
🔼ローストパプリカのカルパッチョのようなもの。
🔼豚肉のクリームソースがけ
🔼ズッキーニのフライ
舞踊隊のパフォーマンスが楽しめる
舞踊隊のパフォーマンスはこのお店の最大の特徴だと思います。
🔼演奏隊、歌手、ダンサーがテーブルの近くまで来てくれます。生演奏です!✨
🔼私たちのテーブル近くにも来てくれました。女性の歌手が、素晴らしい声音で民謡を披露してくれました。
🔼若い踊り子さん達もいました。左が女性で、右が男性。
🔼デザートは、チョコサラミと、ミルクパイ。
🔼ミルクパイ(ムレチュナ・バニツァ)。ブルガリアには、「バニツァ」という定番パイ料理があり、よく朝ご飯で食べられます。チーズやヨーグルトや卵が入った甘くないバニツァや、カボチャやシナモンが入った甘いバニツァもあります。このミルク・バニツァは、私も夫もこのお店で初めて見ました。
ヴォデニツァタ(Воденицата/Vodenitzata)
🔻Googleマップ
https://goo.gl/maps/PDbxDQXWbE3zpx8m7
🔻公式サイト(ブルガリア語)
https://vodenitzata.com/
上のリンクでは写真は見れるが、コロナ休業中で場所が表示されない可能性あり。住所(1415 м. Орехите)で検索すると場所が確認できる。
クラシックな建物のブルガリア料理店「ハジ・ドラガノヴィテ・カシュティ」
友達に連れて行ってもらったブルガリア料理店「ハジ・ドラガノヴィテ・カシュティ(Хаджидрагановите къщи)」。
「ハジ(昔風の〇〇さん)・ドラガノヴィテ(ドラガンさんの)・カシュティ(複数形のお家)」なので、日本語だと「ドラガン殿の屋敷」でしょうか。
クラシックな建物は重厚感があり、メニューも木で作られています。私たちは昼間に行きましたが、公式サイトによると、夜はフォーク音楽のライブもあるみたいです。
⬇️木のメニューブック
⬇️上:チーズとヨーグルトの中間のようなペースト「カタック」、
左:茄子やガーリックのペースト「キョプール」、
右:リュテニツァ(パプリカペースト保存食)とシレネ(ブルガリアのホワイトチーズ)が混ざったようなペースト「アイヴァル」
⬇️ホームメイドのパン
⬇️バーベキューソースのかかった豚肉のグリル
⬇️友人がオーダーした、甘辛ソースのリブ。
こちらのお店は、量が多めなので、シェアして食べるのもいいと思います!
レストラン・ハジドラガノヴィテ・カシュティ(Ресторант Хаджидрагановите къщи/Hadjidraganov’s Houses Restaurant)
🔻Googleマップ
https://g.page/hadjidraganovite-kashti?share
🔻公式サイト
https://www.kashtite.com/en
1926年からある老舗ブルガリア料理店「ポッド・リピテ」
親戚に連れて行ったもらったお店「ポッド・リピテ(Под липите)」。直訳すると「ライムの木の下で」。創業して約100年の老舗だそうです。
🔼パンやお肉につけるスパイス
🔼「パンをちぎって、横のスパイスにグイッとつけて食べるんだよ😁」、と親戚に教えてもらいました。
🔼きゅうり入りのヨーグルトサラダ「スネジャンカ」
🔼お肉と野菜の鉄板料理「サッチ」
🔼豚肉と玉ねぎのグリル。ブルガリアでは、豚肉が主流だそうです。
🔼ビスケットケーキ。クリームで挟まれたビスケットが柔らかくなって美味しい!
二階建てのバルコニーのような建物に席がたくさんありました。薄暗くていい雰囲気のお店でした!
ポッド・リピテ(Под липите/Pod Lipite)
🔻Googleマップ
https://goo.gl/maps/3bPMmXgX4Wkpcx9A9
🔻公式サイト
http://www.podlipitebg.com/en
カジュアルなブルガリア料理店「マミン・コリョ」
私のはじめてのブルガリアで最終日に行ったお店「マミン・コリョ( Мамин Кольо) 」。ブルガリア料理店はたいてい店員さんが伝統的衣装を着ていますが、ここの店員さんはカジュアルなスタイルの制服でしたが、内装はバッチリ伝統的でした。
⬇️キョプールやカタックなど、色々盛りのアペタイザー
⬇️チーズのせのパンと、伝統的モツスープ「シュケンベ・チョルバ」。スープは、あっさり塩味、でもまろやか。このスープはお好みでガーリックペーストを入れて食べます。
左:伝統的モツスープ「シュケンベ・チョルバ」。ブルガリア人夫は私にブルガリア料理を紹介するために、今まで食べたことなかったこのスープを、わざわざ事前に挑戦したそうです。😂
⬇️左:伝統的煮込み料理・鶏肉の「カヴァルマ」、右:豚肉の「カヴァルマ」
⬇️ブルガリアでは、「つまみ」のことを「メゼ」と言います。
⬇️レモネード
⬇️ロースト・パプリカ
⬇️伝統的料理「サルミ」。お肉やお米を葡萄の葉で巻いて焼かれた料理。クリスマスでもよく食べられる料理ですが、クリスマスイブにはお肉抜きのものが食べられます。(イヴにはヴィーガンのような食事をするのです)
⬇️ビスケットケーキ
⬇️半分外のような席もあるので、ニャンコが遊びに来ました。
マミン・コリョ(Мамин Кольо/Mehana Mamin Kolyo)
🔻Googleマップ
https://goo.gl/maps/AxLN5LSt86wWv2MW9
🔻公式サイト
https://maminkolio.com/en
お洒落な創作日本料理レストラン「ハマチ」
ソフィアに、夫がとてもお勧めする「ミヤビ」という日本料理店があるのですが、この日は丁度お休みだったので、こちらのお店「ハマチ( Хамачи )」に行ってみました。「おしゃれカジュアルな、和食の創作料理店」といった感じです。私たちは私服で行きましたが、ドレスとスーツを着ているカップルもいましたよ^^ まるで日本人がフレンチレストランにでも行く感覚でしょうか✨
⬇️細まき寿司
⬇️おしゃれにされた、うどんです!
⬇️お好み焼きです。鰹節もかかっています。
⬇️おしゃれにされた、とんかつです!ちゃんと、とんかつソースも添えられています。この泡はどうやって作ったのでしょうか。
⬇️抹茶のフォンダンショコラ。
⬇️友人がオーダーしたもので忘れてしまいましたが、抹茶のプリンだったと思います。パチパチする緑の粒々がかかっています。
おしゃれで雰囲気がよい「モダン・ジャパニーズ・レストラン」でした!
ハマチ(Хамачи/Hamachi)
🔻Googleマップ
https://goo.gl/maps/zo9Ef9A7qJwugGnNA
↓公式サイト
https://hamachi.bg/index.php?route=common/home
大聖堂を眺めながら食事できるお店「ラ・カテドラレ」
ブルガリアで、私が初めて行ったレストランがここ、「ラ・カテドラレ( Ла Катедрале )」でした!
ブルガリアの名所、アレクサンドル・ネフスキー大聖堂の目の前にあり、優雅な気分に浸って食事をしたこと覚えています^^
⬇️鶏肉のグリルのチーズがけ
⬇️数種のチーズのピザ、アンガスステーキ
⬇️自家製レモネード。ブルガリアのレストランではたいていレモネードがあり、家庭でもよく作るみたいです。ブルガリア産蜂蜜が有名だからでしょうか🤔
ラ・カテドラレ(Ла Катедрале/La Cattedrale)
🔻Googleマップ
https://g.page/LaCattedraleRestaurantSofia?share
🔻公式サイト
http://www.lacattedrale.bg/en
アパートを改装して作られたアートなカフェ「アパルタメンタ」
前回の記事の中でも紹介したカフェ「アパルタメンタ( Апартамента )」。アパルタメンタは、英語でいうとザ・アパートメントの意味で、実際のアパートをアレンジして作られたカフェなんです^^
玄関入ってすぐの階段を登り、二階へ行くと、カウンターがあるので、好きなものをオーダーします。お金を払って受け取ったら、席を(部屋を)選びに行きます。
🔽エルダーフラワーのジュースと、チョコチーズケーキ。エルダーフラワーのジュースは、しっかり甘さがありますが、マスカットのような爽やかさがあります。
🔽ちょっとした軽食もあります。カプチーノ、ホットビスケット、ジャガイモの上にホワイトソースがかかったグリル。
ソファやクッションがある部屋で、静かな時間を過ごせます。
🔽1階と2階の間の踊り場
私も、ブルガリアの友人も、とてもオススメするカフェです^^
アパルタメンタ(Апартамента/The Apartment)
🔻Googleマップ
https://g.page/apartamenta?share
🔻公式フェイスブック
https://www.facebook.com/apartamenta/
ボリューミーなハンバーガー店「Boom Burgers」
夫のお気に入りのお店の一つ、「ブーム・バーガーズ( Boom! Burgers )」。ガイドブックにも載っていました。カジュアルな雰囲気で、私たちが行った時は、若いギリシャ人旅行者たちもいました。
🔽オニオンリング、フライドポテト。
🔽ヨーグルトドリンク「アイリャン」、リンゴジュース。
🔽「ブーム!バーガー」。ここのハンバーガーは、パテが厚く、中身がぎっっっしり詰まっているので、食べるのにちょっと覚悟が要ります。
メニューには、「ミスタービーンバーガー」や「K–POPバーガー」などユニークなハンバーガーもありました^^
ブーム!バーガーズ(Буум бъргърс енд Бууз/Boom! Burgers & Booze)🔻Googleマップ
https://g.page/boom-burgers-booze?share
🔻公式サイト
http://boomburgers.com
日本にはないB級グルメやチェーン店
日本にいるほとんどのブルガリア人が、恋しいと思っているブルガリアの物の1つが、ケバブ!
※しかしブルガリアや他のヨーロッパの国では、日本人の想像するケバブは、「ドュネル」と言います。
ドュネルは色んなタイプのものがありますが、ブルガリアのドュネルは具材が生地にくるくる巻かれたラップタイプが主流です。おすすめは、中にフライドポテトを入れてもらうこと!
🔽左:フライドポテトが入ったドュネル。右:具材を全部別々にしてもらったドュネル。
また、日本にはない世界のチェーン店を試すのも楽しいです^^
🔽フィンランド発祥のファーストフードチェン「ヘズバーガー(Hesburger)」。バルト三国では主流だとか。ブルガリア国内に数店舗あります。ケバブバーガーもありましたよ^^
🔽アメリカ発祥の超有名ドーナツ・チェーン「ダンキン・ドーナツ(Dunkin’ Donuts)」。昔日本にも進出してきましたが、その後撤退したようです。外国人の友達はたいてい、日本にダンキンドーナツがないことに驚きます。(だって日本にはミスドがあるもん^^!!)
まとめ
今回の記事で、私のスマホが食べ物の写真だらけだということがバレてしまいそうですが、やっとブルガリアでの食べ物文化が紹介できて嬉しいです^^
🇧🇬ブルガリアに行ったら、特に、
・ケバブ屋(できればフライドポテト入り)
・ブルガリア料理レストラン
に行けば、満足できると思います。
また、前回までのソフィアに関する記事も参考にどうぞ!
今回も、記事を見てくださり、ありがとうございます😊
次回からは、別の街を紹介しようと思います。
では、また!👋✨